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2018.9.11.19. 朝カンファレンス

 皆さん、いつも患者さんのため、家族のため、世界の女性を幸せにするために頑張っていただき誠にありがとうございます。
 週末は日本臨床細胞学会に出席しました。細胞診もMolecular diagnosisも取り入れながら進化していく印象を受けました。近い将来はまずHPV検査を行って、陽性者のみ細胞診を施行し、それから生検といった流れになるかもしれません。HPV検査の精度が上がり、自己採取でもOKとなれば、現在施行されている子宮がん検診(細胞診)の対象者もだんだん減少していく可能性があります。そうなると引く手あまたの子宮がん検診のための非常勤募集も減少していくのでは、と少々心配になるところです。
このような話を入局同期の小田先生や青木先生、中野先生らとしていて、これからは子宮がん検診を進化させ不妊症や女性のQOLを向上させるためにも、子宮筋腫や子宮内膜症性卵巣嚢胞などを診断できるエコー検査を取り入れた女性QOL検診にしていくことが重要でないかという話になりました。
先生たちと話をしていく中で、同級生というのは研修医時代に戻ってざっくばらんに話すことができるとてもありがたい存在であることを改めて感じました。皆さんも周りの方々とはもちろんのこと、同級生との付き合いは特に重要ですのでぜひ大切にしてくださいね。
それでは今週もよろしくお願いいたします。

2018-11-19 11:33:17

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2018.9.11.12. 朝カンファレンス

 皆さん、おはようございます!毎日患者さんのため、ご家族のため、産婦人科学の発展のため、世界の女性を幸せにするために頑張っていただき本当にありがとうございます。
 今日は手短に報告だけしますね。
 先日、成育医療研究センターに出向中の和田先生が准教授に昇格しました。また、国立がん研究センター東病院に出向中の田部先生の准教授昇格、成育医療研究センターへ留学中の永田先生の講師昇格が教授会で承認されました。私はなるべく多くの先生に昇格してもらいたいと思っております。つまり、助教から講師へ、講師から准教授へ、そして准教授から教授へと、一人でも多くの先生に昇格してもらいたいと思います。昇格のためには臨床・教育はもちろんのこと、研究業績が必要です。これは大学というアカデミックな機関における昇格のためのルールですので、皆さん、毎日臨床・教育で大変だと思いますが、研究も頑張ってもらい、論文を書きましょう。それでは今週もよろしくお願いします。

2018-11-12 11:38:00

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2018.9.10.29. 朝カンファレンス

 皆さん、おはようございます!毎日患者さんのため、ご家族のため、産婦人科学の発展のため、世界の女性を幸せにするために頑張っていただき本当にありがとうございます。
 
 IGCSとIFPAが皆さんの多大な協力のおかげで成功裡に終了したあと、息つく暇なく、日産婦渉外委員長として、韓国産科婦人科学会学術集会およびリオデジャネイロで開催された国際産科婦人科学会(FIGO)学術集会に参加してまいりました。
FIGOの開会式では日本から来たことをアピールするためにIGCSでは使わなかった浴衣を着て、でんでん太鼓も持って臨みましたが、各国の紹介スライドはたった一枚のみでしたので、肩すかしで終わった感じでした。
しかし、前神戸大学教授の丸尾猛先生がDistinguished Merit Award(優秀功労賞)を受賞され、開会式終了とともに日産婦若手委員の先生方と丸尾先生ご夫妻を囲んで一緒に記念写真を撮り、ステージの前で日本の存在をアピールできました。
 さて、日本のアピールと言いましたが、世界に日本のプレゼンスを示すことは大変重要だと思っております。昨日からインドの首相が来日し、安倍首相が別荘に招いて二カ国間の友好をアピールされております。先週は中国への訪問もされておられました。安倍首相はこの約6年間で計146カ国を訪問し、日本と諸外国との友好関係を内外に示されているわけです。
産婦人科の世界においての日本の存在感について例を挙げれば、日本の周産期死亡率は1000出産あたり2.6で世界でも最も低いですし、日本の産婦人科は、学問、医療のいずれにおいても、間違いなく世界のトップレベルにあるにもかかわらず、残念ながら、世界でそれが必ずしも認知されているわけではありません。
本学藤井理事長のお言葉をお借りすれば、私たちはこれまで、英文論文はもちろん、国際学会での発表も多数してきました。しかし振り返ってみると、国際学会に参加するかどうかの基準は、そのことにより自分が学問的に得るものがあるかどうか、自分にとってプラスとなるかどうか、ということであったように思います。ですから、欧米の学会に出席はしても、アジアなどの開発途上国の学会には参加してきませんでした。これからは、こうした国々を支援するという立場に立ち、特に次代を背負う若い先生方が積極的に教育講演に行くことによって、日本の高い学問、医療レベルを認知してもらえるようにしたいと考えています。矢内原先生、黒田高史先生、小田嶋先生が行ったカンボジアでの教育はとても素晴らしことです。
当講座には多くの国々から留学生が来ております。若い先生方はその様な外国の方と積極的に交流し、英会話能力を身につけ、日々臨床・研究・教育に励み、多くの学会に参加し、自分のアピールして、多くのチャンスを得て、将来的に日本のプレゼンスを示し、世界の産婦人科をリードしていってほしいと思います。本講座はそのようなチャンスを得るにはとても良い環境だと思いますので、リセプターを最大限に発現させ、ぜひチャンスを活かしてもらいたいと思います。それでは今週もよろしくお願いします。
 

2018-10-29 17:54:34

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2018.9.25. 朝カンファレンス

皆さん、おはようございます!毎日患者さんのため、世界の女性を幸せにするために頑張っていただき本当にありがとうございます。
 
 慈恵医大産婦人科学講座が主催するIGCSと共同開催の日本婦人科腫瘍学会学術講演集会と、国際胎盤学会(IFPA)が無事成功裡に終わりました。多くのミーティングを重ねて念入りに準備をし、学会当日もJikeiスピリットで細かなところまで行き届いたホスピタリティを忘れず頑張ってくださっていた医局員の先生方に心から感謝申し上げます。とりわけその中でもIGCS事務局長の矢内原先生とIFPAの事務局長の佐村先生は学会運営に多大な貢献をしてくださいました。本当にありがとうございました。
 IGCSの参加者は3000名を超え、IFPAも500名超えとなるなど両方とも今までの最高参加者数を超える新記録となりました。両学会のプログラムもとても充実しており、どのセッションも活発に討論が行われ、そしてソーシャルイベントも全て好評でした。皆が個々の役割を確認しながらしっかりとその役目を果たし、協力しあいながらバランスよく、そしてパワフルに動いてくれました。私が最も嬉しかったのは、多くの先生方に「JIKEI UNIVERSITYは団結力が大変素晴らしく、個々はとても優しいホスピタリティで接してくれて、ソーシャルイベントの時は印象に残る素晴らしい盛り上げをしてくれた」と言われたことです。私が6年前の教授就任の際、「個性を重視し、自由さと厳格さの両立、そして調和を大切にする」という方針を本講座のモットーとして掲げましたが、今回の学会でそのモットー通り、しっかり示してくれました。IFPAの理事長からは、何一つ問題が起こることのない素晴らしい学会でしたと言われ、私の閉会の挨拶後は聴衆の方々にスタンディングオベーションをしてもらえたのはとても感動的でした。また、本学会を通じて新たな留学先ができたり、慈恵に留学に来たいという外国人もいたりしました。この大きな2つのイベントを通し、感じることがたくさんあったと思います。ぜひこれからもチャンスをたくさん与えられるようにしますので、皆さんもぜひ人生をレベルアップするよう精進していただきたいと思います。それでは今週もよろしくお願いいたします!
 

2018-09-25 17:51:13

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2018.9.10. 朝カンファレンス

皆さん、おはようございます!毎日患者さんのため、世界の女性を幸せにするために頑張っていただき本当にありがとうございます。
 台風21号、そして北海道地震により被災された皆様に心からお見舞申し上げます。
 私も人工股関節置換術を受け、2週間が経過し、とても順調に快復しております。いろいろとご心配をおかけしましたが、もう大丈夫です。
 今週からいよいよ慈恵医大産婦人科講座が主催する日本婦人科腫瘍学会学術講演集会(IGCSと共同開催)が京都で開催されます。そして来週も当講座が主催する国際胎盤学会(IFPA)が慈恵で開催されます。ここまで多くのミーティングを重ねて念入りに準備していただいた先生方に心から感謝申し上げます。事務局長の矢内原先生とIFPAの事務局長の佐村先生には多大な貢献をしてくださいました。本当にありがとうございます。日本国内から、また外国から大変多くの方々に参加していただく予定となっております。ぜひスタッフの先生方には、慈恵らしいホスピタリティで全員をおもてなししていただきたいと思います。また、今回2つの国際学会はとても大きなイベントであると同時に皆さんのチャンスの場であると思います。ぜひ、完璧なおもてなしとともに貴重なプログラムを積極的に聞いて、交流を深めていただき自分の人生をレベルアップするよう精進していただきたいです。そしてそれと同時に心から楽しんでください!それでは今週もよろしくお願いいたします!
 
 

2018-09-10 17:09:21

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2018.8.13. 朝カンファレンス

皆さん、おはようございます!毎日患者さんのため、世界の女性を幸せにするために頑張っていただき本当にありがとうございます。
 先々週の日本産婦人科内視鏡学会に参加された先生方、お疲れ様でした。上田先生、本当にありがとうございました。慈恵からは23名の参加でおそらく参加数全国一だと思います。
さて、私はマレーシア産婦人科学会学術集会に行って参りました。2000人規模で招待外国人は15名くらいでしたが、外国人はおのおの3つから6つの講演のノルマがあり、わたしも現地で突然数が増えてしまい、最終的に7つの講演をしてまいりました。マレーシア産婦人科学会は外国人に対して人使いが荒いです(笑)。今回の講演では竹中先生や横溝先生にスライド作成の手伝いをしていただきありがとうございました。また、現地で突然増え、あわてて何名かにメールをしてすぐ発表されたファイルを送ってくれた先生方に感謝します。今回は変形性股関節症の痛みをこらえながらの学会参加でした。変形性股関節症は老化と関係がありますので、今回一緒だった外国人に、私が本当に歳をとっていたのだと初めて認識してもらえました。そのことで、より一層仲良くなれたのが一つ、良かったことです。日本人は若く見えますので、私は今までは若造と思われていたのだと初めてわかりました。今回の学会ではマレーシアの産婦人科医の先生と遅くまでお酒を飲みながらいろいろと語らいましたが、その内容は、「昔は遅くまで働いたよな。遅くまで残って緊急手術があって入らせてもらったり、先輩の経験談を聞いて本当にためになったよな」という話で、「今の若い人は違うんだよな」というものでした。それを聞いて私は、どこの国もシニアの方の考え方は同じなんだな、と思いました。でも皆さん安心して下さい。私は男女共同参画、ワークライフバランス改善委員会委員長でしたので、安倍首相の働き方改革の話も出して対抗してみました。そうしたら若造と言われてしまいしたが(笑)。
様々な話をざっくばらんにして盛り上がりましたが、皆が一致していたのは、われわれは患者さんのために働くこと、つまりは世界の女性を幸せにするために産婦人科医となり、生きがいを持って働いているという気持ちです。いろいろと苦労することもあるけれど、お金では買えない素晴らしい経験ができて、素晴らしい仲間がいて、素晴らしい充実感を得られ、素晴らしい家族もいるということです。皆さん、この素晴らしさのためにも、まず目の前の患者さんを幸せにしましょう!それでは今週もよろしくお願いします。
 
 

2018-08-13 17:16:00

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2018.7.23. 朝カンファレンス

 皆さん、おはようございます!毎日患者さんのため、世界の女性を幸せにするために頑張っていただき本当にありがとうございます。
 さて、先週は金沢大学の藤原教授の特別講演がありました。生殖、産科、婦人科を融合させただけでなく、基礎から臨床までの内容を織り交ぜてのお話はとても素晴らしいものでした。受精の場(オアシス)の再建、子宮底部に筒状の隠されたスペース、卵巣がんは子宮内膜には播種しないなど、どれもとても魅力的なお話で大変勉強になりました。皆さんもとてもいい勉強になったと思います。
 さらに先週は女性医学のミーティングもありました。着手すべき課題は山積しておりますが、少しずつしかし着実に進んでいけるよう皆で力を合わせていきましょう。
 さて、本講座が主催するIGCSとIFPAまでついに2カ月を切りました。皆さんの努力とご協力のおかげで準備が順調に進んでいます。本当にありがとうございます。世界からいらっしゃる方々を日本らしい細やかな気配りと慈恵らしい温かさあふれるホスピタリティーでお迎えし、アカデミックな部分でもわれわれの成果をどんどんアピールしていきましょう。また、先生方には将来のご自身の留学先と出会うためにもこの機会に様々な世界の人たちと積極的に交流していただき、ご縁を広げていってほしいです。
 8月には人事異動がありますが、今月いっぱいで本院から異動になる先生方は今まで本当によく頑張ってくれました。本院でマスターした技術、知識を新しい場所でも最大限に活かしていただきたいと思います。異動した先でもめいっぱいステップアップしてまた本院に帰ってきてくださいね。
それでは今週もよろしくお願いします。
 

2018-07-23 17:48:00

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2018.7.17. 朝カンファレンス

 皆さん、おはようございます!毎日患者さんのため、世界の女性を幸せにするために頑張っていただき本当にありがとうございます。
 またまたワールドカップの話で恐縮ですが、約1か月の間熱く盛り上がっていたワールドカップロシア大会もようやく先日64すべての試合が終了し、フランスの優勝をもってその幕を下ろしました。ワールドレベルのプレーがふんだんに観られた本当に素晴らしい大会でしたね。日本チームも年々進化していますが、クロアチアやフランスの試合を観ていると、どんなシチュエーションでも確実にシュートを決められたりシュートを防いだりすることのできるイレブンがシステムを作る時代に突入し、世界全体でもサッカーがさらに進化をとげているのだなという印象を受けました。私が中学の頃はテレビ東京くらいしかサッカーを観られる番組がなかったのですが、その中でも私が中学二年生の時に開催されたドイツワールドカップで、とても印象的な試合がありました。
当時のサッカーは今と違い、それぞれの選手が与えられたポジションでプレーをするというクラシカルなシステムでしたが、ヨハンクライフ率いるオランダは今のサッカースタイルの原型と言われるいわゆるトータルフットボールを世界の舞台で初めて披露し、多くの人々に衝撃を与えました。皆が決められたポジションだけでなく、左右前後に移動しながら全員が入れ替わり立ち替わり攻撃や守備を務め、多彩な攻撃パターンを持ち、そしてゴールキーパーまでもが11人目のフィールドプレーヤーとしてゴールエリアから飛び出してプレーをするというスタイルは、当時ではおおよそ考えられない珍しいものでした。
今では当時珍しいと思えたプレースタイルももう当たり前のものとなっています。現在では選手の技術も試合の流れも以前と比べてその水準は大きく上がりました。これは私たち医療の世界にもいえることだと思います。医療の世界でも日々新しい発見がなされ、それまでの常識が覆されることは日常茶飯事です。自分たちの分野だけでなく、幅広い分野間での研究により生まれた技術もあるでしょう。このように毎日何かしらの変化が生まれている時代に生きる私たちもぜひその流れにうまく乗り、日々進化していけるよう一つ一つの仕事を頑張ってまいりましょう!今週もどうぞよろしく!
 
 

2018-07-17 13:56:00

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2018.7.9. 朝カンファレンス

皆さん、いつも世界の女性を幸せにするために頑張っていただき本当にありがとうございます。
 いよいよワールドカップも準決勝のカードが決まりました。来週のこの時間にはもう優勝が決まっているはずです。来週の月曜日は海の日ですから、日曜日の夜は遅くまで起きていても大丈夫ですね。
 さて日本代表が帰国しましたが、前評判に比べ本当によく頑張ったと思います。外国でプレーした経験のあるメンバーが多く、お互いの個性を尊重しながら得意なプレースタイルを引き出し合うという調和を大切にした支えあいのシステムが良かったのかなと思います。また、日本人サポーターが試合後に競技場のごみを拾い、ベルギー戦後は負けた日本代表もロッカーを綺麗にして「Спасибо(スパシーバ)!(ありがとう)」というメモを残したことがニュースでも取り上げられていましたね。その行動に海外からは称賛の声が寄せられ、日本人は勤勉で協調性があり、心配りや礼儀正しさがあると高い評価を受けました。なぜ日本人はそうなのか、昨日のTBSのサンデーモーニングの「風を読む」では、日本は昔から地震などの天災が多く発生し、自然の前では太刀打ちできないことを知っていたため、自然とうまく共存していけるよう皆と協調していく術を身に着けたのではないかという説を取り上げていました。また、島国であり鎖国も長かったので日本国内で調和をとっていく文化が芽生えたのでしょう。今回のワールドカップで得た海外からの評価は日本の普段の暮らしぶりが評価されたということではとても誇りに思いますが、逆の見方をすれば日本はstrange countryで世界レベルでは埋没しがちな国ともとれるわけです。しかし、今回の日本代表の躍進ぶりは、その高く評価された日本独特の調和と規律を重んじる支え合いのシステムと、それぞれの選手が海外生活で積み重ねた経験を個性として出せたからだと思います。本日述べたことって、本講座の方針と似ていませんか?そうです、調和を大切にしながら個性を伸ばし、世界に発信できる慈恵人を輩出し、世界の女性を幸せにするという当講座の方針です。皆さんも今まで大切に守られてきたこと、新しく身に着けたことをうまく取り入れながら進んでいきましょう。
それでは今週もよろしくお願いいたします。
 

2018-07-09 09:45:00

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2018.7.2. 朝カンファレンス

 皆さん、いつも患者さんのため、家族のため、世界の女性を幸せにするために頑張っていただき誠にありがとうございます。
 先週は四水会が開催され、当医局の小林先生は立派な発表をされていました。そして、多くのレジ1の先生方も参加してくれました。皆さんお疲れ様でした。
 連日のワールドカップでは熱戦が続き、寝不足ぎみの人もいるかと思います。先日の日本対ポーランド戦における試合終盤のパス回しによる時間稼ぎにはいろいろと批判もあると思いますが、私は緻密なリサーチとそのエビデンスに基づいた冷静かつ大胆な戦略として高く評価します。若い方はご存知ないと思いますが、私が中学でサッカーをしていた時代はサッカーが観られる番組はテレビ東京の三菱ダイヤモンドサッカーだけでした。私は毎週その番組で、世界中で行われる試合の様子を食い入るように観ていました。時々、時間稼ぎのパス回しをして観客をしらけさせるような試合もありましたが、「これが勝ち抜くためのクレバーな作戦」と解説の岡野俊一郎さんが説明してくれたことを思い出します。日本のレベルでこの時間稼ぎのパス回しをやることはないだろうなと思ってましたが、西野監督は最高峰のワールドカップで、それも1点差で負けている状況で大胆に判断したわけです。日本の試合の裏ではセネガルとコロンビアの試合がNHKで放映しており、私も時々そちらも観ておりましたが、確かに最後はセネガルが点を取れる雰囲気ではありませんでした。西野監督はその試合にも偵察を送り込んで、リアルタイムな情報も得ながら、エビデンスに基づき次のリーグに進む確実性の高い方を選択したのではないかと思います。なんてサイエンティフィックでかつ大胆な戦略でしょう。日本のサッカーの進化を感じました。さて、本日の夜中はベルギー戦です。西野監督のサイエンスと選手らのプレイがサプライズな結果をもたらすか、皆で注目しましょう。
それでは今週もよろしくお願いいたします。

2018-07-02 13:58:52

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