レジデント研修医募集

東京慈恵会医科大学 産婦人科 産科 婦人科 レジデント 研修医

婦人科学講座について診療内容・実績レジデント・研修医募集スタッフ紹介研究・実績
AIKOU’s voice

 

産婦人科を志すみなさんへ

 

 

 

 

レジデント募集
研修医募集
HOME»  お知らせ記事一覧

お知らせ

HOME»  お知らせ記事一覧»  AIKOU’s voice

AIKOU’s voice

  • 件 (全件)
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5

2019.7.22. 朝カンファレンス

 皆さん、いつも世界の女性を幸せにするために頑張っていただき誠にありがとうございます。
 先週はいろいろと国内で動きがあり、とても考えさせられる1週間でした。まず、韓国と日本の関係がギクシャクしてますが、先週の月曜日まで韓国にいた自分としてはまったくそのような影響は感じませんでした。当日、日韓の会議での冒頭では「日韓の政治がうまくいってないような印象は受けるが、それはあくまでも一部の人々だけの間で、われわれ医学者、科学者はまったく政治は関係なく、両国の強い協力のもとでアジアそして世界の産婦人科を良くしていこう」という挨拶で会議が始まりました。
 吉本興業の件は一昨日、昨日とトップで注目されておりました。吉本興業の社長は岡本という方らしく、私もちょっとドキッとしましたが、私は主任教授就任時より、「家族を養うのに十分な給料が得られ、ワークライフバランスを実現すること、皆が好きな仕事に熱中できる環境をつくること、慈恵医大産婦人科講座に属することに誇りをもち、より自分の技量を高めることができること」を約束しております。ワークライフバランスに関しては来年の新病院・総合周産期センターの立上げがありますが、現在皆さんの意見を取り入れながら調整中で、皆さんが納得できるいいバランスを決めていきたいと思っています。
 昨日の選挙では与党が勝利しましたが、れいわ新選組が初めてなのに2議席を確保したり新しい風が吹いた選挙戦だったような気がします。また、京都のアニメの会社の火事は本当に悲しい大惨事になってしまいました。容疑者は自分自身を客観的に分かっていない人なのかと思います。カールユングというスイスの精神科医は「人は自分自身については暗闇にいるのも同然です。自分を知るには他人の力が必要です」という言葉を残してます。われわれはどんなに頑張っても自分の瞳を自分では見ることはできません。自分一人では自分のことに気づくことはできません。われわれはチームですので、仲間同士定期的に集まり、自分の悩みや夢を語り合い、シェアしながら助け合いをすれば自分を見つめなおすことができ、なおかつ新しい自分になれると思います。そのような貴重な時間をぜひ持っていただきたいと思っております。慈恵医大はそれがとても得意な人が集まっていると思っております。ぜひ、慈恵愛を持って今週もがんばりましょう!

2019-07-22 11:51:01

折りたたむ

2019.7.16. 朝カンファレンス

 皆さん、いつも患者さんのため、家族のため、世界の女性を幸せにするために頑張っていただき誠にありがとうございます。
 私は昨日までアサンメディカルセンター30周年記念式典および韓国婦人科腫瘍学会合同研究会の講演のためにソウルに行ってきました。アサンメディカルセンター(AMC)は上田講師が3カ月間留学していた病院ですが、中国、モンゴル、UAEなど全世界から患者さんを集め、世界で一番腹腔鏡手術を行っており、また医師も全世界から研修に来る国際色豊かでとても規模の大きい素晴らしい病院です。式典では、AMCの30年の歴史を紹介するDVDを観ました。最初は研修医を含めたった8名の医師で始まり、その後漢江(Han River)の洪水により手術室がすべて濁流にのまれる被害を受けながらも、世界一を目指すという熱い信念を皆が持ち、この30年で世界一の病院になったということを知って感銘を受けました。昨年慈恵に短期留学で来た女性医師のJiyeong Choi先生も、世界一を目指すという熱い信念を持っていることも初めて知りました。でも慈恵での短期留学は本当に楽しかったみたいです。9月ごろに彼女の後輩も慈恵に短期留学することになりました。また、AMCも慈恵から若い人を受け入れてくれるとの約束も交わしました。皆さんもぜひ慈恵が世界一の大学病院になるように熱いパッションを持って頑張っていきましょう!それでは今週もよろしくお願いします。

2019-07-16 09:22:00

折りたたむ

2019.7.8. 朝カンファレンス

 皆さん、おはようございます。毎日、世界の女性を幸せにするために頑張っていただき本当にありがとうございます!
 先週は新潟で日本婦人科腫瘍学会がありました。以前、ご講演にいらしていただいた榎本教授が主催された学会で、多くの外国人の講演があったり、どのプログラムもレベルがとても高く充実しており、さらにはホスピタリティも素晴らしくとても印象に残る学会でした。発表された先生、指導にあたった先生ご苦労さまでした。
榎本先生の会長講演ではご自身の学生時代に基礎研究室に出入りし、k-rasの研究をして卒業までに英文論文を2編書いたこと、米国での留学生活、帰国してからの苦労話や癌肉腫の分化の面白さ、正常子宮内膜にすでに遺伝子変異が起こっており腺管ごとに遺伝子変異が違うこと、k-rasも関与して、学生時代からのk-rasとは深い縁があることなどとてもおもしろく興味深いお話が聞けました。中でも印象深かったのは幸運の女神の髪の毛は前になびいていて、後ろにはなびいていないとうことでした。日頃から一生懸命頑張れば幸運の女神が近づいてくれ、女神様の髪の毛に触れることができるが、幸運の女神に気づかずに通り過ぎてからはっと気づいても幸運の女神様の髪の毛は後ろにはたなびいていないので髪の毛に触れることはできない。という言葉でした。頑張っていれば必ずチャンスがやってきます。そのチャンスを逃さないようにリセプターを発現させておいてくださいね。
また、会場の朱鷺メッセには「世界を反転させる」という鏡がありました。ステンレスの巨大な凹面鏡で、少し離れたところから見ると凹面に映る自分は逆転しているのですが、近づいて行くに従って像はもう一度反転するという仕掛けです。京都大学の濱西先生が講演でこの鏡について触れられ、この鏡は研究と似ていると言われておりました。多くの人はこの鏡に気づかずに通り過ぎていくのですが、あれこれは何だろうおもしろそうだなというのが研究の始まりで、実際研究を始めてみると自分の予想していたのとは違う結果ばかりで、この鏡に映る逆さまの自分のようである。でもそれにめげずに頑張って近づいてみると正しい向きの自分が写ってくると言われておりました。私はそれを聞いてなるほどと思いました。皆さん一度しかない人生です。家族や自分の生活は大切にしながら、仕事も一生懸命頑張りましょう。必ずチャンスがきます。そのチャンスをきちんとつかんで、一歩前に前進しましょう。最初はちょっとつらいかもしれませんが、さらに努力すればきっと素晴らしい経験ができるでしょう。
それでは今週もよろしくお願いします。

2019-07-08 09:57:00

折りたたむ

2019.7.1. 朝カンファレンス

 皆さん、おはようございます。毎日、世界の女性を幸せにするために頑張っていただき本当にありがとうございます!
 さて、先週は大阪大学の木村教授のご講演を賜りました。周産期医療と救命救急医療の連携体制を充実・発展させたずば抜けた行動力と、妊婦さんたちや働く医師のため、周産期医療のレベルアップのためのパッションを感じさせる素晴らしいご講演でした。また、産科救急に必須の帝王切開術に関する大阪大学で取り入れているJoel Cohen法、Reverse breech technique, Compression suture, 6-clump+Aldrige変法などは出血が少ない見事な技術でした。さらに大阪大学では統計的な解析やSystemic Reviewで帝王切開をきちんと科学されており、とても説得力があり感銘を受けました。さすが、日本産科婦人科を牽引される理事長らしい見事なご講演でした。
 先週の教授会では小田瑞恵先生が准教授に、竹中将貴先生と梅原永能先生が講師に昇格することが承認されました。医局の先生方の頑張りが認められ、昇格することはとても嬉しいです。皆さん、できる時にぜひ臨床・教育・研究すべてに力を注いでください。そして、その頑張りを論文化して形として残してください。一人でも多くの医局員に昇格していただきたいと思います。
 本日より留学や派遣病院から本院に戻ってこられた先生、慣れるまで少々時間はかかるとは思いますが、ぜひその頑張りで本院をますます活性化していただきたいと思います。
それでは今週もよろしくお願いします。

2019-07-01 14:00:00

折りたたむ

2019.6.24. 朝カンファレンス

 皆さん、おはようございます。毎日、世界の女性を幸せにするために頑張っていただき本当にありがとうございます!
 さて、先週は京都大学の万代教授の講演を賜りました。腫瘍免疫学について、期待と失望の繰り返しと言われておりましたが、ご自身のご苦労も交えながら、京都大学の最先端の知見もとても分かりやすく提示していただき本当に素晴らしい講演でした。がんの微小環境、免疫療法は化学療法の感受性を復活させる、EMTと免疫逃避機構などなどとても興味深い講演でした。疑問を実験で解明しようとする姿勢、そして結果から「これはちょっと面白いのでは」という感動から新しい道筋をデザインしていく研究者、臨床家としての真摯な姿勢にとても感銘を受けました。人生のやりがいを見つけていらっしゃり、それを着実に育ていらっしゃいします。さすが、トップランナーの講演でした。
 土曜日には医局説明会がありました。スライドプレゼンテーションをしてくれた先生方、とてもいいプレゼンでした。また、懇親会には医局から多くの先生たちに参加していただき、とても盛り上がり良かったと思います。柳田医局長、よく頑張ってくれました。私のプレゼンテーションに医局の方々がやりがいを持って働けるような環境を作るというスライドがあります。しかしながら、やりがいというのは他者から「はい、これがあなたのやりがいですよ。楽しいですよ、やってごらんなさい」と与えられるものではありません。昨今の風潮としては多くのものが親や学校から与えられていたりするので、やりがいもきっと誰かからもらえるのではないかと信じてしまう人もいるかもしれません。もちろん皆が皆そうだとは思いませんが。しかし、やりがいはどこかに存在していると勘違いしてはいけません。自分で見つけて、自分で作って、育てるものなのです。私は皆さんに日々の診療やミーティング、研究会、学会を通してやりがいにつながるヒントを何か見つけていただきたいと思っております。集談会はその絶好のチャンスだと思います。先週の井上桃子先生の留学報告はとても良かったです。桃子先生はやりがいを見つけつつあることが分かりました。集談会係を通して、研究に行きたい気持ちが生まれ、素晴らしい研究成果を出されました。
これから当講座が主催する学会もいくつかあります。その学会運営にもぜひ手を挙げて手伝っていただき、学会を運営する立場から何かを感じて、何かを見つけて、育ててもらいたいと思います。それがもしするとやりがいに進化するかもしれません。それでは今週もよろしくお願いします。

2019-06-24 13:58:00

折りたたむ

2019.6.17. 朝カンファレンス

 おはようございます。毎日、世界の女性を幸せにするために精進していただき誠にありがとうございます。
 さて、一昨日、昨日と関東連合産婦人科学会が開催されました。高野先生からのメールを読んだ方はご存じだと思います。とても嬉しい報告です。土曜日の若手優秀ポスター賞に、当医局の斉藤先生と福島先生が受賞されました。
斉藤先生の内容は佐村先生たちのご指導のもと、内容がとても素晴らしく、頑張って発表しておりましたので、私も受賞できるに違いないと思っておりました。
福島先生は、抄録提出時、あまりフォーカスが絞られておらず、どのように改善していくか大変気になっておりましたが、病理の先生たちともよくディスカッションし、準備を十分にして、本当によく頑張りました。発表の内容も各段に良くなり、スピーチも福島先生のいつもの朝のカンファレンスモードで、質疑応答も堂々としていました。学会では内容だけでなく、その発表態度も高く評価されて受賞したのだと思います。学会後の情報交換会で受賞者の発表があり、二人が壇上で授賞されたときは皆とても盛り上がっていました。そのほか粟谷先生は残念ながら受賞はできませんでしたが、とてもいい発表でした。
また、昨日は池永先生が優秀演題賞をとりました。鈴木二郎先生の指導の下、とても素晴らしい研究内容で、発表も頑張り、本当に良かったです。総会に引き続き、壇上で授賞式がありましたが、受賞後、池永先生が、「これを機にますます頑張ります」と言ってくれたので、とても頼もしく思いました。私はこのように皆が頑張ってくれることに感謝しておりますし、そして今回のように他大学からも頑張りが認められ受賞されると、統括している立場としてとても誇らしく思います。ぜひ他の医局員の皆さんにもどんどんやりがいを見つけて頑張っていただきたいと思います。また、藪崎先生、高野先生、田部先生、拝野先生もインストラクターや座長として頑張ってくださりありがとうございました。さて、来年はこの関東連合産婦人科学会学術集会をわが講座が主催します。準備でいろいろと忙しくなりますが、ますます張り切ってまいりましょう。それでは今週もよろしくお願いします。

2019-06-17 12:07:17

折りたたむ

2019.6.10. 朝カンファレンス

 皆さん、いつも患者さんのため、家族のため、世界の女性を幸せにするために頑張っていただき誠にありがとうございます。
 先週の集談会では女子医大の田畑務先生が講演されました。田畑先生の講演は「妊娠と子宮頸がん」というタイトルで腫瘍領域だけでなく周産期領域にもまたがる丁寧で分かりやすく素晴らしいものでした。また、田畑先生の声はよく通り、聞いていて心地よいだけでなく、随所にユーモア溢れる写真を入れ、皆の心をつかんでいました。土曜日にはご自身の講座主任就任の祝賀会があったのですが、その時のスピーチも皆が「本当に素晴らしい」と絶賛するものでした。医局の皆さんもこれから学会発表だけでなく講演をすることがあると思いますが、ぜひスピーチ力を身に着けてほしいと思います。その際は、田畑先生の講演を思い出して参考にしていただきたいと思います。
 さて、今週の土曜日と日曜日には、日本臨床細胞学会総会がありました。川畑先生、嘉屋先生、発表よく頑張りました。また、竹中先生はシンポジストとしてとても素晴らしい発表をされました。本当に良く準備され、立派な内容でした。小田瑞恵先生もとてもわかりやすい丁寧な教育講演をされました。また、日本臨床細胞学会総会の理事会で2022年の春期大会を当講座が主催することが決定しました。細胞診の世界も形態だけでなく、HPVなどのDNA診断、Single cellのNGSやAIなど新しい技術がどんどん導入され、それが現実のものとなりつつあります。30年前に遺伝子ってなんだと言われながら私は研究しておりましたが、それが今は当たり前のように臨床に応用されております。この細胞レベルでの研究は腫瘍だけでなく周産期、生殖、女性医学においてもどんどん発展していくことは間違いありません。そういう意味でも大切な日本臨床細胞学会ですので、2022年の主催に向けて皆さんのご協力をぜひよろしくお願いいたします。それでは今週もよろしくお願いいたします。

2019-06-10 17:39:16

折りたたむ

2019.6.3. 朝カンファレンス

 皆さん、いつも患者さんのため、世界の女性を幸せにするために頑張っていただき誠にありがとうございます。
 先週は世界婦人科腫瘍総会のGCIG会議に参加するためにシカゴへ出張しました。副委員長を務めている卵巣癌委員会や子宮体癌、頸癌、Translational Research、Phoase II委員会やMega data委員会などなど会議が満載でした。TR委員会には高橋一彰先生や黒田先生らがお世話になっている河野先生に、一彰先生のプロジェクトについて講演してもらいましたが、さすが、婦人科腫瘍医やMedical Oncologistらの報告するTRの内容とは別格のプレゼンテーションで、いつもよりはるかにレベルの高い講演となっており、多くの出席者から高い評価を得ていました。質問も多く寄せられ、その受け答えもとても素晴らしいものでした。久しぶりにプロの講演を間近に拝聴し、感銘を受けました。これを機会にますます臨床試験に向けて本格始動できればと思います。また、田部先生がPIのJGOG3020に関してもフランスからプロトコールのリクエストがあり、収穫の多い会議となりました。
 また、昨年の慈恵での学会で多大なるサポートをしてくれたJasonとも会ってきました。彼は相変わらず元気そうでしたが、今の研究のタイムリミットが近づいているということで真剣な顔をしておりました。がんセンターの河野先生からも貴重なアドバイスをもらってとても前向きになっておりました。慈恵産婦人科の皆さんにぜひぜひよろしくと、そして今すぐにでも日本に帰りたいというメッセージを預かりました。JasonとはJasonが時々バイトをしているMurasakiで会ったのですが、ちょうどその時Northwestern大学に留学している日本のドクターが勉強会の後の飲み会を同じMurasakiで開催しておりました。慈恵の病理からも片木先生が留学しており、また他の大学の耳鼻科、麻酔科や整形外科の先生たちと会いました。皆さん、留学という楽しく、そして厳しい試練に立ち向かいながら、今までの人生をリセットゼロにして懸命に毎日を送っている姿を見て心から応援をしたくなりました。自ら志願してシカゴに来ており、日本人としての真面目さと協調性と弱音を吐かない強さを持ち合わせて毎日を必死に頑張っている彼らの姿はとてもぐっとくるものがありました。彼らの10年後、20年後が本当に楽しみです。ぜひ、わが講座の皆さんにもこのようにシカゴで頑張っている彼らに負けないように、患者さんのために、そして未来の自分のためにも頑張ってほしいです。それでは今週もよろしくお願いいたします。

2019-06-03 10:27:00

折りたたむ

2019.5.27. 朝カンファレンス

 皆さん、いつも患者さんのため、家族のため、世界の女性を幸せにするために頑張っていただき誠にありがとうございます。
 先週の集談会では、北出先生と熊切先生の大変素晴らしいご講演がありました。お二人の腹腔鏡にかける熱意と医師としての哲学に感銘を受け、ためになる多くの情報ととてもいい刺激をいただきました。お二人に感謝申し上げます。
 一昨日の土曜日、私は青森県の弘前大学で講演をいたしました。弘前大学はとても広く、素晴らしい環境でした。また、弘前大学の産婦人科講座は横山教授をはじめとした医局員の皆さまがとても明るく、熱心で、パッションがあり、われわれと雰囲気が似ている印象を受け、とても親近感を覚えました。自分の年に近い全国の産婦人科医と知り合い、よき友達を得るためにも、皆さんぜひできるだけ多くの学会や研究会に出席してくださいね。
 それから、最後に私のプライベートなことをお話ししておきます。もともとスポーツによる怪我で膝の手術を2回受け、その後はなんとかごまかしながらジムにも通って元気にやっていたのですが、45歳を過ぎてから左変形性膝関節症と両側変形性股関節症になり、昨年症状が強くなり左人工股関節置換術を受けました。多くの方にご心配をおかけしましたが、術後6日で退院し、おかげさまで右股関節はとてもいい状態になりました。しかし、左膝と左股関節の痛みが強くなり、睡眠も妨げられるために、8月5日に左膝と左股関節を人工関節にすることになりましたので、お知らせしておきます。先週、整形外科のカンファレンスでも正式に決定しました。前もってお話しておかないと、悪性疾患でないかと疑われる場合もありますので(笑)
それでは今週もよろしくお願いいたします。

2019-05-27 10:30:05

折りたたむ

2019.5.13. 朝カンファレンス

 皆さんおはようございます。令和になりましたが、毎日一生懸命患者さんのため、慈恵医大産婦人科講座のため、世界の女性の幸せのために頑張ってくださって誠に有り難うございます。 
 先週はミーティングが伸びたためにVoiceがありませんでしたので、先週の分も含めてお話します。
さて、GWも終わり1週間が経ちましたが、皆さんはGWをどのように過ごされたでしょうか?当直でなかなか連続してお休みが取れなかった先生もいると思いますが、少しでも気分も体もリフレッシュでき、先週から張り切って働かれているのではないかと思います。
 私はGWの前半はFIGOの参加のためロンドンまで出張してきました。朝から晩まで2日間みっちりの会議でしたが、世界の産婦人科を発展させる機関ですので、通常の学会や会議と違い、女性の健康をどのように守り、女性の権利を向上させるかなどを討論し、とても刺激になりかつ勉強になりました。
今回の会議では、アフリカや東南アジアなどにまだまだ人的な支援や教育が必要だと痛感する議論がなされていましたが、その一方で、経済的にはそれほど問題ないはずの日本がなぜHPVワクチン接種率が低いのかと問題視されているという話題も出て、私も意見を求められる場面がありました。日本にも日本なりの問題があり、取り掛からなければいけない課題がたくさんあります。ぜひ、皆さんには一人ひとり問題意識を持っていただき、ともに日本の、世界の女性を幸せにしていっていただきたいと思います。
 FIGOの会議の後は飯田先生が留学しているエジンバラにも行ってきました。町全体が世界遺産というだけあり、中世期のお城や建物が見事に保存されており、新しい文化との調和も感じられる素晴らしい所でした。飯田先生も現地で元気に頑張っており、ラボに着いてすぐのProfessor Charlie Gourleyやラボの人たちを交えたミーティングでは、自分のプロジェクトをしっかりとプレゼンしている飯田先生の姿を見て、言葉も習慣も違うところでの飯田先生の努力が感じられてとても感動しました。われわれは日々の仕事に追われてあまり考える時間はありませんが、言葉や文化、習慣などが違う地でゼロから始めることが人を大きく成長させるうえで重要なのだと再認識しました。ですから、医局の先生方にはできるだけ多く留学していただきたいと思っています。
 令和になり、私は本院産婦人科では唯一の昭和卒になってしまいました。私が医者になりたてのころ、大正、明治なんて古くさいと思っていましたが、令和の人からみれば私こそが古臭いんだなと思うととても複雑な気分です。せめてもの救いは5月1日をエジンバラで迎えたので、令和に変わった実感が薄くて済んだことでしょうか。
 今週末は一彰先生と廣瀬先生と一緒に上海で開催されるAPOLLO Symposiumに参加し、3名それぞれClear cellについて講演してきます。さらには上海、韓国、日本のJGOGが共同して行うSUNNY trialについて、また田部先生がPIで登録中のJGOG3020についても上海に協力してもらえるよう交渉に行ってまいります。それでは今週もよろしくお願いいたします。

2019-05-13 15:25:14

折りたたむ

  • 件 (全件)
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5