皆様おはようございます。いつも世界の女性と子供を幸せにするためにご尽力いただきありがとうございます。本日は岡本先生に代わり、竹中がお話をさせていただきます。

　先週の土曜日に開催した産婦人科学講座開講120周年祝賀会は、約200名の方にご参加いただき盛会のうちに終えることができました。
今回の祝賀会では、柳田先生を委員長に、動画と未来企画を用意しました。

動画は長谷川先生を中心に作成いただきましたが、今回の動画作成をきっかけに、文章で「記録」を残すことの大切さを痛感しました。大変ではありますが、今後のために定期的に文章で「記録」を残すことを考えていかなければならないと思いました。

未来企画は「教室の未来を語る」と題し、周産期を高橋先生、生殖内分泌を笠原先生、婦人科腫瘍を高橋先生、女性医学を永田先生にご発表いただき、最後に医局運営に関して私がお話をさせていただきました。

発表直前は慣れない発表内容に全員がかなり緊張していましたが、それぞれの領域および医局の近未来について考える、大変貴重な機会となったと思います。

　話は変わりますが、先日2024年度入局希望の先生方が慈恵医大のレジデント採用試験を受験し、13名全員が無事に合格しました。

がんセンターの西川先生、亀田総合病院の末光先生も合わせて、来年度からは15名の先生が当科に加わることになりますので、何卒宜しくお願いします。

　それでは今週も宜しくお願いします。