皆様おはようございます。毎日世界の女性と子供を幸せにするために、ご尽力いただきありがとうございます。本日は岡本先生に代わり、髙橋健がお話をさせていただきます。

　昨晩はクリスマス・イブということで、子供のためにクリスマスツリーの下にプレゼントを置き、今朝プレゼントを見つけて喜んでくれることを楽しみにして眠りました。まだサンタクロースの正体に気づいておらず、無邪気に喜ぶ子供の笑顔を見ることは、私にとって何物にも代え難い幸せなことです。また、妻へのプレゼントも大切です。妻は家族の支えであり、中心ですので、妻には感謝の気持ちを込めた特別なプレゼントを贈りました。大切な人々へのプレゼントは”物質的な モノ” という以上の意味を持っていると思います。プレゼントの背後には送る人から相手への心からの思いやりや、双方の幸せといったものがあると思います。私は、まず一番に幸せにしなければいけないのは、身近な家族であり、自分自身だと思います。それができて初めて患者さんや周りの人にも優しくできますし、ひいては世界の女性と子供を幸せにすることにも繋がっていくのではないかと思っています。忙しい日々を過ごしている先生方にこそ、クリスマスの意味を再確認し、ご自身とご家族を大切にして過ごして頂ければと思います。今年も残り１週間ほどとなりました。皆様、今週もどうぞよろしくお願いいたします。そして、メリークリスマス！